バードウオッチング [雑感]
冬晴れの半日、今日は東京都主催の「浅間山公園冬鳥観察会」に参加した。
毎年この時季に開催される行事で過去に何度が参加した事があるが今日は久方ぶりの参加となった。
多磨霊園正門を9時半に出て浅間山に至る約2キロメートルを、双眼鏡を片手に2時間のウオッチングである。講師は日本野鳥の会府中支部のベテラン数名。参加者約50名の一団である。
講師の話によると今年は野鳥の出が悪いとの事であった。何でも海水温が例年より高く餌が豊富なため冬鳥の渡りが遅いのだそうだ。それにしても北陸、北日本の大雪にもかかわらず渡りの鳥たちはいったいどこへいったのやらという事であった。
それでもそろりそろりと歩を進めていけば、キジバト、ヒヨドリ、ツグミ、 エナガ、シジュウカラ、コゲラ、メジロ、ムクドリ、オナガ、はたまた天空高くオオタカと次から次へと小鳥たちのオンパレード。また珍しい小鳥としてルリビタキ、ジョウビタキ、シロハラなど初めて見る鳥たちも。
最後に全員での鳥合わせ(観察した鳥の種類を確認する事)によると19種類の鳥が観察されたとの事。
例年だと二十数種類にもなるのだそうな。
異常気象や、温暖化がこんなところにも影響しているのだろうか。
毎年この時季に開催される行事で過去に何度が参加した事があるが今日は久方ぶりの参加となった。
多磨霊園正門を9時半に出て浅間山に至る約2キロメートルを、双眼鏡を片手に2時間のウオッチングである。講師は日本野鳥の会府中支部のベテラン数名。参加者約50名の一団である。
講師の話によると今年は野鳥の出が悪いとの事であった。何でも海水温が例年より高く餌が豊富なため冬鳥の渡りが遅いのだそうだ。それにしても北陸、北日本の大雪にもかかわらず渡りの鳥たちはいったいどこへいったのやらという事であった。
それでもそろりそろりと歩を進めていけば、キジバト、ヒヨドリ、ツグミ、 エナガ、シジュウカラ、コゲラ、メジロ、ムクドリ、オナガ、はたまた天空高くオオタカと次から次へと小鳥たちのオンパレード。また珍しい小鳥としてルリビタキ、ジョウビタキ、シロハラなど初めて見る鳥たちも。
最後に全員での鳥合わせ(観察した鳥の種類を確認する事)によると19種類の鳥が観察されたとの事。
例年だと二十数種類にもなるのだそうな。
異常気象や、温暖化がこんなところにも影響しているのだろうか。
2012-02-11 21:45
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