安全パトロール [ボランティア活動]
小生の住む地域では毎月20日を安全の日と称して夜7時半から約40分をかけて町内をパトロールしている。地域の公会堂を起点に3コースに分かれて巡回をするのである。まさに地域のボランティア活動である。
緑のジャンパーをまとい拍子木と赤く点滅するパトライトを持ち数人でパトロールをする。毎月決まった日時に同じルートをパトロールをするので不審者対策の効果としてはどの程度期待されるのかは疑わしい。それでも地域の住民が目を光らせているのだというデモンストレーションになるという。
またパトロールに参加する事によって自分自身も地域の一員として関わりを持っているという自覚が生まれる。参加者同士が歩きながらいろいろな会話が始まる。会話が始まればお互いに連帯感が生まれる。犯罪防止や火の用心よりもむしろ参加者同士の交流から得られるものの方が大きいような気がする。
緑のジャンパーをまとい拍子木と赤く点滅するパトライトを持ち数人でパトロールをする。毎月決まった日時に同じルートをパトロールをするので不審者対策の効果としてはどの程度期待されるのかは疑わしい。それでも地域の住民が目を光らせているのだというデモンストレーションになるという。
またパトロールに参加する事によって自分自身も地域の一員として関わりを持っているという自覚が生まれる。参加者同士が歩きながらいろいろな会話が始まる。会話が始まればお互いに連帯感が生まれる。犯罪防止や火の用心よりもむしろ参加者同士の交流から得られるものの方が大きいような気がする。
2012-02-20 22:07
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