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資源回収 [ボランティア活動]

小生のボランティア活動の中心となっているあけぼの福祉会では後援会を組織し福祉会の諸事業を支援している。その一つとして資源回収による資金稼ぎがある。
月1回、市内を数コースに分かれて、事前に登録されている協力者宅、団体を訪問し古新聞雑誌段ボール、ボロ布などを回収し古品回収業者の協力と市の補助金を得て後援会活動に寄与している。
今日(1月21日)はその回収日である。
朝から小雪が舞い散る寒い日であった。事前の準備作業などもあり大雨でない限り決行である。
コースによっても訪問件数は違うが大口コースの10数軒から団地を含むコースなどは180軒にもなる。それでも各コースとも概ね午後2時頃には終了するように配分されている。
今日は小生は大口コースに配属となり、ベテランのM氏とのペア-での回収となった。仕事が始まれば多少雨が降っていても雪が舞っていても体が温まり寒さはあまり関係がない。目の前の大量の古新聞や段ボールを見ると年甲斐もなく(喜寿をも顧みず)つい手をだし無理をしてしまう。そのときはなんという事もなく過ぎても翌日から2~3日がたいへんである。ご多分に漏れず筋肉痛である。
それでも毎月懲りずに、しかもボランティアとして資源回収に参加するのはなぜだろうか?、参加する事の喜び?、社会との交流の窓口?、参加できる事が健康のバロメータ?、周りから「ありがとう」といわれる喜び?、などと勝手な理由付けをしているが未だにわからない。


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